武石地域で歌われてきた愛唱歌です。昭和38年に校歌ができるまでは武石小学校校歌としても歌われてきました

 

     作詞 三石勝五郎     
     作曲 井上武士

 

   1.信濃の空に 青雲高く
     美ヶ原 朝日に映えて
     仰ぐ我らに 望みあり

 

   2.千歳の岩を したたる水の
     沖に流れて 飛魚おどる
     真澄の淵ぞ わが心   

 

   3.鳥屋の松風 義仲偲ぶ
     つつじあや織る 小路を行けば
     武石の山に おさ響く

 

   4.郷の鎮めの 子檀嶺います
     社に続く 小沢根余里や
     栗の実みのる 秋深し

 

   5.雪の花咲く 本入訪えば
     自然の園の 恵みをうけて
     村の富増す 炭たきぎ

 

   6.武石の川の 行く末遠く
     明日を夢見て 学べる友よ
     愛の山河に 我ら住む

 

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